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Employee社員紹介
Takegoshi竹腰
ものづくりが好きな人には合っている職業
私は正直、蒲屋工業がどんな仕事をしているのかよくわからないまま入社しました。入社してから建築板金、屋根工事、外装という仕事があるのを知りました(笑)。
この仕事は、体力的に大変な仕事だと思いましたが、実は体力よりもきれいに仕上げるセンス、時間配分、材料の選定など、感性と自分自身で考えることが大切になってくる仕事なんです。
子供の頃からプラモデル、ガンプラが趣味で、他人と違う一手間かけて作るのが大好きだったので、この仕事は自分らしさを生かせている仕事なのだと思います。
ものづくりが好きな人には意外に合っている職業なのかもしれません。
これからは、現場視点で管理することでより適切な判断ができることが求められるようになると思います。より良い仕事をするためにも、今後、管理の仕事にも挑戦し技術も追求していきたいと考えています。
iwayama岩山
若い人が憧れる新しいイメージをつくりたい
私は、とにかく社会に出たら職人になろうと決めていました。具体的には何の職人と考えてはいませんでしたが、屋根板金の仕事は安定していると思いそのような会社を探していたところ蒲屋工業を知りました。会社組織もしっかりしてい工事規模も大きいものをやっていたので入社を決めました。
板金工事は毎日作業内容が違います。これが私には合っているのだと思います。毎日状況を考え段取りを自分で決めていく仕事が大好きなんです。
しかし、工事中はいろいろなことがあります。予想外の状況になったり、誰も解決方法がわからなかったり。そんな時、「よし!なんとかしよう!」という気持ちになります。だから完成時には何とも言えない達成感を感じるんです。
職人に憧れてこの仕事を始めましたが今は職人は専門技術者といわれる時代です。若い人が憧れる新しいイメージをつくっていくことも私たちの仕事だと思っています。
Arai荒井
自分が決めたことに責任をもつ
この仕事は毎日が新しいことの連続です。覚えることは多いですが、その分自分自身の知識や技術も蓄積されていきます。今はそれが楽しくやりがいをもって仕事をしています。
最近は、身につけた知識・技術を工事に生かすこともできるようになり、先輩のいう「自分が決めたことに責任をもつ」という意味もわかってきました。
仕事をしていて一番うれしいことは、お客様から「きれいになったありがとう!」と言われた時ですね。工事途中ではさまざまな課題が現れます。いつも完璧な工事をしたいと思い、自分で考え工事に向き合ってますから、完成したときのお客様のうれしそうな顔をみると一生懸命仕事してよかったと思います。
屋根、外壁は工事の一部にすぎませんが、建物の維持するうえで重要な役割をもっています。このような重要性をもっとアピールしてこの仕事に憧れる人を増やしていきたいと思います。